トーキョーの「T」
「D」は何ていうんですか?
ダイヤモンドですか?
「ダイヤモンド!いいですね!」
「デンマークのDです」
これ・フォネティックコードについてまとめました。
もくじ
電話でアルファベットを正しく伝える方法・地名ベースのフォネティックコード
フォネティックコードの目的は、正確な情報が相手に伝わること。
- A・America|アメリカ
- B・Boston|ボストン
- C・China|チャイナ
- D・Denmark|デンマーク
- E・England|イングランド
- F・France|フランス
- G・German|ジャーマン(ドイツ)
- H・Hong Kong|香港
- I・Italy|イタリア
- J・Japan|ジャパン
- K・Kyoto|京都
- L・London|ロンドン
- M・Mexico|メキシコ
- N・New York|ニューヨーク
- O・Osaka|大阪
- P・Paris|パリ
- Q・Queen|クイーン
- R・Rome|ローマ
- S・Spain|スペイン
- T・Tokyo|東京
- U・USA|ユーエスエー
- V・Violin|ヴァイオリン
- W・Washington|ワシントンDC
- X・X-ray|エックス線、Xerox|ゼロックス
- Y・Yokohama|横浜
- Z・Zoo|ズー動物園
地名ではないやつの目立つ感。
仕事で使えるフォネティックコード
電話。相手の時間を奪う連絡手段…。
ソフトウェアのサポートを受ける時、IDやパスコードを伝える時でした。
相手のエンジニアさんと電話が便利でしたので調べてみました。
大阪のО!バ、ヴァイオリンのV!?
業界によって特徴があるようで、一概にこのフォネティックコードが使える!というものではないようです。
みなさんの業界ではどのようなコードを使いますか!?
フォネティックコードは聞き間違いによるミスを防ぐため、正確な情報を伝えるために行われる工夫!こういうの好き。
覚えておくとできる事務の人になれそうですしおすし!
NATOのフォネティックコード!
世界基準も載せなくては。この雑記ブログの成長にかかわりますよね。
- Alpha
- Bravo
- Charlie
- Delta
- Echo
- Foxtrot
- Golf
- Hotel
- India
- Juliett
- Kilo
- Lima
- Mike
- November
- Oscar
- Papa
- Quebec
- Romeo
- Sierra
- Tango
- Uniform
- Victor
- Whiskey
- Xray
- Yankee
- Zulu
Jは使われていました。ガンダムUCで使われていました~。ジュリエット。
NATOのフォネティックコードでした。
ということで。
独自のフォネティックコードで遊んでみた
参考にしないでください。
- アルファのA(言いたい)
- ブラボーのB(言いたい。サッカーで流行った)
- チャーリーのC(A〜Cまで揃えて言いたい)
- ダイヤモンドのD(気に入ったので貫き通したい)
- エコーのE(ガンダムUCで使っているから言いたい)
- エフキュージューイチのF(ガンダム好きな人に伝わるF91)
- ガンダムのG(オチ。G=ガンダムにつなげたかった)
- HPのH(エイチピー。ヒットポイント)
- アイフォンのi(ぼくはアンドロイドユーザーです)
- ジョジョのJ(ここジュリエットじゃない)
- 花粉のK(ウケをねらっている)
- ラッキーのL(そうありたい)
- ミッキーマウスのM(本番でも使えそう)
- NOミュージックNOライフのN(音楽に国境はなく、生きるに必要なもの)
- オーシャンのO(青を想像させる)
- ポテトチップスのP(記事にするほど好きなお菓子)
- オバQのQ(エヴァも浮かんだけど短い方で)
- ラグビーのR(ぼくの趣味です=観戦がです)
- スカイのS(空です)
- 友だちのT(大事)
- ユニコーンのU
- ヴィクトリーのV
- ウイングのW
- X(そのままで通じるのでは?ガンダムXのが通じるか不安です)
- ヤンキー(↑)のY(NATOのフォネティックコードで気に入ったから)
- ゼータのZ
そらいえの「S」
おわりに
エンジニアの担当さんと「ぼくのオリジナルフォネティックコード、伝わりましたか!?」って話すか。ジェーはジュリエットでいきます。