ゴゴゴゴゴ…上司が3か月で消えた
さて今日は、仕事丸投げミッションを成功させた中途採用者に、どんな良いことが起こったのか?
中途採用のメインミッションは「丸投げキャッチ」です。拒否などできません
どうやって難題をクリアしたのか?それを語る1年間の体験記です
成功①自分の体制ができる
後任のデリカシーない上司は「即戦力だろ」中途採用ー、高い金払ってんだこっちゃー!そう思ってます
まずは準備体操からいきましょう
準備①腐ったメンタルに向き合う
まず、丸投げって、ダメじゃないですか
中途の経験があるからこそ分かる
「は?」ってなる。誰でもそうです
はじめに自分のメンタルが腐ります。そこを整理します
腹立つ部分を受け止める
- 記録が残っていない
- デリカシーのない上司がやっかい
- 本部は忙しいため無関心
自分のやること
- 記録をやる
- 上司をやる
- 自分がマニュアルをつくる
丸投げした人々に期待するのはサッサとやめる
ここから自分ができることを積み上げますよー
自分の体制をつくって何になる?「勇者」だよ
準備②自己肯定感を上げる
時間は待ってくれないし、現場はそこにあります
「勇者を待っていた、つまりこの俺を」とか何でもいいから思い込みましょう
ネガティブじゃなれば何でもいいです笑
丸投げする仕事は無くすことはできない仕事「誰かがやらなきゃいけない仕事」なんですよ
そのミッションに挑むのは誰だ?俺だ俺だ俺だ
現場で起きていることを自分のことにする
上司に仕事を丸投げされたら「現場に行く」
めちゃくちゃ基本。中途採用なら分かっています
丸投げする上司は「現場で何をしたらいいのか分からない」んですよ〇逃げている
現場には人がいるのにね。丸投げした上司は現場に入るのが怖かったんだ。だったらオラがやる
現場のキーマンと出会う
例えば、困っている職員さんをスッと助けるとか、文句も言わずシフトを組んでいるとか、遅刻しないとか。いや、遅刻しないは当たり前。目立つ人とは違いますね
現場の上司がいなくなって踏ん張る職員さんと出会いました
「キーマン」です。現場で欠かせない、奮闘している人
この職員さんと奮闘しようと決めました
中途採用と奮闘職員でフルコミット
ギリギリの現場に留まって働くその職員さんはめちゃくちゃがんばっています。たぶん、本人はがんばっているつもりはない
- 現場のやり方を教えてもらう
- 自分でやって記録する
- 情報共有する
現場の問題をひとつひとつ解決して記録してそれを発信する
ぼくはそういう役割の人になると決めました
勇者のパーティーをつくるイメージで現場で奮闘していると
上司や本部の知らない情報がバンバン分かるようになりました
「情報の共有」が「現場の結束」に成長し始めた瞬間でした
仕事を丸投げされたら、仕事の渦の真ん中で奮闘して動き回りましょう
成功②現場が過去一番団結する~1年記録公開
ぼくの体験、始まりは6月なんですよ?中途半端ですよねーゴゴゴゴゴゴ…
ここは3か月の区切りで現場にどう向き合ったかを体験記録としてまとめますね
6月~9月・現場にインして問題を知る
初めての部署で右も左もここが何階フロアなのかも分かりません。現場にどっぷり入って「どんな問題があるのか?」を知る時期となります
丸投げなので、自分がどんな仕事を任されているのか?全ー然分からないので現場に入るしかありません。中途採用者のぼくは、一日の流れの中に飛び込みました
分かったこと↓
- 他部署からの情報の少なさ
- 本部への不信感
- 自設備の壊れ
情報がないのでミスが連発しています
ミスが多い部署なので、他部署からの苦情のはけ口になっています
現場はミスに委縮して意見が出せず、設備が壊れたままです
「現場は本当に困っていた」
それでも現場で踏ん張る職員さんがいたんです
他事業所から文句を言われ、壊れた棚を残業YBI…いやDIY
現場の現場を知って、ぼくはとっても疲れました
【大切】自分のメンタルを守って、守って守り続けて
現場の環境が悪くても定時で帰りましょう
「やることやって」帰りましょう
丸投げ最初の3か月をなぜ乗り越えられたのか?これな現場の職員さんたちにユーモアがあったんですよ。宝物ですよね
10月~12月・一番の問題を解決する
3か月現場にいると毎日のように困ったことに気がつきます。その困りごとにひとつひとつ対応する時期です
メインミッション「一番ヤバい問題を片付けろ」
中途採用なので、すでに気づいています
現場の流れが滞っている「元凶」に!
「元凶を解決しないと先に進まない」直感もそう言っている
(えーそれ自分の仕事かよー。前任○○!こういうぼやきは1人の時やりましょうね)
ぼくはこの3か月をメドに「元凶」にアプローチしました
クレーマー対応です
「本部も手を焼く大型クレーマー。これを解決したら、この俺は勇者になれるぞ」直感は俺に言っています。大チャンスだと
※注意①:はい、自分のメンタルを守って
クレーマー対応での嫌な思いをしたら、事実として記録。メールで部署内に共有して、定時で帰る
「今日もやられちゃいましたね、さっさと帰りましょ」現場と共有です
※注意②:クレーム対応
受けたクレームは自分に向けられたものではありません。ひとりで抱えず、仲間と共有しなくてはいけません。「クレーム=ご意見=記録して部署内で共有する情報」です
クレーム内容を記録として部署の仲間に発信することが、あなたの仕事です。発信することで自分のメンタルを守れます(日時、場所、対象者、所要時間、内容)
1月~3月・痛みの末に逆転はじまる!
半年。「わっかりませーん」と逃げることもできなくなっていますよね。辛い時期です。自分のやり方が判断される時期でもあります。分からなくて失敗して、仕事で腐る、辛い時期です
しかし、クレーマーも一辺倒なので解決しなくても「あーまたか」と思えるようになります
現場でやっているので部署内の仲間とも雑談ができるようになってます。ま、雑談は苦手ならしなくてもいいですけどね。とにかくおちついて堂々と仕事することが、仕事で腐らないコツ
- 記録
- 情報共有
- コミュニケーション
そして逆転劇のポイント「ユーモア」現場の宝です。1日=1笑いできたこと、めちゃくちゃラッキーな点です
仕事に慣れてきたらユーモアを育てる時期です
職場選び中でこの記事にたどり着いた人へ
現場にユーモアがあるかどうか?
職場選びのポイントです
4月~6月・歯車が好転、やったー!
9か月。季節もすっかり変わりました。自分の体制が回り出す時期です。仕事で腐るのも終わり、辛い時期は3か月で終わりますよ
堂々と自然体で、意識して、姿勢良く。自分の振る舞いを律する時期です
中途採用なので調子に乗ったらひどい目に合う、めちゃくちゃ恥ずかしいことになる。社会経験のある中途採用者はこのことを知っています
まとめ
- 記録
- 情報共有
- コミュニケーション
- ユーモア
- 定時で帰る
- 情報は自分で取りに行く、記録して現場に届ける
- 不満を聞く(自分も本音で話す)情報を共有する→問題の核心が見える、それを解決する
- 壊れた物はすぐ直す(本部とコミュニケーションあり)物を通して本部が現場の困りを知る。本部にも情報が届く
- ユーモアが現場を救う→楽しさになる。お互いを認め合い、心理的安全性が育つ
- 定時帰宅で仕事での腐りが止められる
1年が一周すると、失敗への対処ができるようになります。予測が立つ
ミスがなぜ起きたのか?こうすればミスは防げると分かる
現場を知っているので説明できるようになります。そうすると、自分の仕事に自信が持てるようになります
現場の団結が実現できればめちゃくちゃメリットです。「チームワーク」の始まりですからね
チームワークだな!と思った現場発のキーワード
「お互い様ですよー。自分も休みますから、気にせず今日は休んでください」
♪~名曲「忙しいから休めない。なんて言わせない」の一節です
成功③休みやすい職場ができる
デリカシーのない上司は言う「休みすぎ」ゴゴゴゴゴゴ…
そんなの関係ねぇ!ですよね、小島さん
記録によって、現場に情報が回り、やるべきことがハッキリした
現場が話し合い、課題への対処できるようになった
物品も新調され、業務効率が上がった
視界が晴れて現場の空気が少し良くなった
気分良く帰りましょう
「休みやすい職場」
仕事が共有されて安心して休めて趣味も楽しめるようになります
- 記録
- 情報共有
- コミュニケーション
- ユーモア
- 定時で帰る
ぼくはコロナ禍で転職して、部署異動2回。異動先が本記事の元ネタ、仕事を丸投げする部署でした
辞めてやると何度も思いましたが、1年粘った先には「休みやすい職場」がありました
仕事丸投げをキャッチして、たどり着いたのは「休みやすさ」。他の人が働いている時に休めるのはサラリーマンの特権ですからね
今、仕事を丸投げされて悩んでいるあなたの希望になれば嬉しいです